こんにちは!
ChouChouの中川です😊
自閉スペクトラム症についてお話させていただきます。

自閉スペクトラム症とは、社会的コミュニケーションにおいて持続的な困難さが見られたり、日常で決まった行動や関心、動作のパターンを持ったりする障害のことです。

“これまで、自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていましたが、2013年のアメリカ精神医学会(APA)の診断基準DSM-5の発表以降、自閉症としてまとめて表現するようになりました。

具体的な症状としては、言葉の発達に遅れがみられる、オウム返しが多い、会話が成立しないなどがあり、他者とコミュニケーションを取ったり、関係を築いたりするのが苦手です。
また、日常生活で同じ行動を繰り返したり、特定のことに強いこだわりを見せたりする症状もみられます。
こうした症状から、自閉スペクトラム症がある子どもはなかなか友達を作れなかったり、友人関係が一方的になったりすることが多く、人間関係で悩みやすい傾向にあります。

自閉スペクトラム症(ASD)へのサポート

自閉スペクトラム症のある子どもは、他者とのコミュニケーションが苦手だったり、行動や動作がパターン化したりする傾向にあります。
やり取りや説明が複雑になるとコミュニケーションを取りづらくなるので、できるだけシンプルな伝え方を心がけたり、簡単な手順を実演してみせたりするのが効果的です。

ChouChouでもこういったトレーニングをしていきます。

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