

こんにちは!
ChouChouの中川です😊
理学療法とは、「体の動かし方を整える支援」のことです。
医療やリハビリの現場でよく耳にしますが、
実は児童発達支援や放課後等デイサービスでも、
とても重要な支援のひとつなんです。
なぜ子どもに理学療法が必要なの?
お子さんの中には、こんなお悩みを抱えている子がいます。
- いつも姿勢が崩れている
- イスにまっすぐ座っていられない
- 走るのが遅い、転びやすい
- 手足の動かし方がぎこちない
- 階段の上り下りが苦手
- ボールをうまく投げられない
これらの「からだの使いにくさ」は、日常生活・遊び・学習への意欲や集中にも影響してしまうことがあります。
児童発達支援や放課後等デイサービスでは、次のような支援を行っています。
● 姿勢やバランスを整える
安定して座ったり立ったりするための体の使い方を練習します。
● 楽しく体を動かす
平均台・バランスボール・トランポリンなどを使って、楽しく「できた!」を増やします。
● 粗大運動の練習
ジャンプ・片足立ち・ボール投げ・ケンケンなど、遊びの中で運動機能を育てます。
● ご家庭へのアドバイス
家でできるストレッチや、正しい座り方のコツもお伝えします。
理学療法で育つ「こころ」と「からだ」
体の動きがスムーズになることで、子どもたちは…
- 疲れにくくなり、活動に前向きになれる
- 自信がついて、表情が明るくなる
- 他の子との遊びにも参加しやすくなる
私たちは、ただ「運動をさせる」のではなく、子どもたちの「できた!」を一緒に見つけて、心と体の成長を応援しています。
さいごに
理学療法は、「運動が得意な子」になるためのものではありません。
お子さんが日常生活をもっと楽に、もっと楽しく過ごすための大切なサポートです。
私たちは、お子さん一人ひとりに合ったサポートを全力で考えていきます!
ChouChouの施設見学・面談は随時受け付けております💡
お気軽にお問合せ下さいませ🌊
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