こんにちは🌞
ChouChouの廣井です！v(^_^)v
きょう12月3日は「国際障害者デー」です。そして、日本では、12月9日を「障害者の日」ていたこともあり、2004(平成16)年にの障害者基本法の改正により、12月3日の「国際障害者デー」から12月9日の「障害者の日」までの1週間を「障害者週間」として設定されました。
1982(昭和57)年のこの日、国連総会で「障害者に関する世界行動計画」が採択されたのを受けて、1992(平成4)年の国連総会で「国際障害者デー」は制定されました。
目的と意義
- 理解の促進
障害に関する正しい知識を広め、身体的な障害だけでなく、発達障害や精神疾患、認知症など「見えにくい障害」への理解を深めることを目指しています。 - 権利の保障
障害者が社会のあらゆる分野で積極的に活動し、参加できるような環境を整えることを目的としています。誰一人取り残さない、包摂的な社会の実現が重視されています。 - 課題解決への貢献
障害者が直面する差別や障壁を解消し、持続可能な開発目標（SDGs）の達成に向けて、障害者が貢献できる社会を目指しています。
日本での取り組み
日本では、国際障害者デーの12月3日から12月9日までの1週間を「障害者週間」と定めています。これは、国民の間に障害者の福祉に対する関心と理解を深めることを目的としています。
私たち支援者にできること
国際障害者デーという日だけでなく、日々障害についてより一層学び、障害のあるみなさんの活動を支援し、誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて行動していきたいと考えています。
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