
こんばんは🌙
みあけです!
今回は、療育の現場でよく耳にする「家ではできるのに」という言葉について、お話ししたいと思います😊
保護者の方から、
「家ではできるんです」
「言えば分かるんです」
「でも園(学校)ではできないみたいで…」
というお話を聞くことがあります。
また反対に、
「園(学校)ではできているのに、家では全然違います」
というご相談をいただくこともあります🌱
「できるのになぜやらないんだろう?」
「どうして場所によって違うんだろう?」
と感じることもあるかもしれません。
でも、子どもたちと関わる中で私が感じるのは、
“できること”と“いつでも同じようにできること”は違うということです🍀
大人でも、外では頑張れているのに家に帰ると急に疲れが出たり、安心できる場所で気持ちが出たりすることがありますよね。
子どもたちも同じです😊
場所や相手、その時の気持ちや体調によって、出せる力は変わります。
例えば、園(学校)や療育の場では先生の話を聞いて活動に参加できている子が、家に帰ると癇癪を起こしたり、甘えが強くなったりすることがあります。
そんな姿を見ると、
「家ではわがままになっているのかな」
「甘やかしているのかな」
と感じてしまうこともあるかもしれません。
でも、その姿は、
「安心できる場所だからこそ、自分の気持ちを出せている」
という見方もできます🌈
外で一生懸命頑張っている分、家に帰って気持ちが溢れているのかもしれません。
子どもたちは、大人が思っている以上に周りをよく見ています👀
・先生の話を聞かなきゃ
・みんなと同じようにしなきゃ
・迷惑をかけないようにしなきゃ
そんなことを、小さな身体で一生懸命考えながら過ごしている子もいます。
また、「できるのにやらない」と見える行動の中には、別の理由が隠れていることもあります。
・疲れていて力を出せない
・見通しが持てず不安になっている
・失敗することが怖い
・気持ちをうまく言葉で伝えられない
子どもにとっては、
「やりたくない」
ではなく、
「今は難しい」
という状態なのかもしれません🌱
療育では、できる・できないだけで判断するのではなく、
「なぜ今、その姿になっているのか」
を考えることを大切にしています😊
例えば、片付けができない子がいたとします。
「片付けが苦手な子」
と見ることもできます。
でも、その背景には、
・終わりが分からなかった
・次に何をするのか不安だった
・気持ちの切り替えが難しかった
という理由があるかもしれません。
その場合、必要なのは、
「ちゃんと片付けよう」
と伝えることだけではありません。
子どもが行動しやすい環境を作ることも大切です✨
・次の予定を伝える
・見通しを持てるようにする
・最初の一歩を一緒にやってみる
小さな工夫が、子どもの「できた!」につながることがあります😊🌸
療育で大切にしたいのは、
「できるようにすること」
だけではありません。
その子が安心して力を出せる場所を作ること🍀
「分かってもらえた」
「やってみたらできた」
という経験を少しずつ積み重ねること🌱
それが、子どもの自信につながっていくのだと思います。
「家ではできるのに」
という言葉の裏側には、その子なりの頑張りや理由が隠れていることがあります。
行動だけを見るのではなく、
「どうして今、この姿なのかな?」
と考えてみる。
その視点が、子どもを理解する大切な一歩になるのかもしれません😊✨
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