こんにちは!
ChouChouの中川です😊
本日は発達検査を受けた後の
検査結果の見方に付いてお話させていただきます!

〜「検査月齢」や数値はどう見ればいい?〜

「結果に月齢や数字が書いてあって、よく分からない」

「この数値は低いの?高いの?」

検査結果を受け取ったとき、
こうした疑問を持たれる保護者の方はとても多いです。

検査結果の基本的な見方を分かりやすくお伝えします。

① 「検査月齢(発達月齢)」とは?

検査結果によく出てくるのが、
検査月齢(発達月齢)という言葉です。

これは、
「この力は、おおよそ何歳何か月頃の発達段階にあるか」

を表したものです。

たとえば、

  • 実年齢:5歳0か月
  • 言語の検査月齢:4歳6か月

とあった場合、「今、言語の力は4歳半頃の段階にある」という意味になります。

② 月齢は「遅れ」を決める数字ではありません。

検査月齢を見ると、
「年齢より低い=遅れているのでは?」
と心配になることがあります。

しかし、
発達は一直線ではありません。

  • 先に伸びる力
  • ゆっくり育つ力

があって当たり前です。

月齢は、
支援のスタート地点を知るための目安であり、
評価やレッテルではありません。

③ 領域ごとの「ばらつき」が大切なポイント

検査結果では、
一つの数字よりも、
領域ごとの違いを見ることがとても大切です。

例えば、

  • 運動:年齢相応
  • 認知:ややゆっくり
  • 言語:ゆっくり

といったように、
力の伸び方に差があることがよくあります。

この「ばらつき」が、
困りごとの理由や、支援のヒントになります。

④ 発達指数(DQ)・指数の見方

新版K式などでは、
発達指数(DQ)が示されることがあります。

DQは、
「発達月齢 ÷ 実年齢 × 100」

で算出されます。

大切なのは、

数字の大小だけで判断しないことです。

  • どの領域が低めなのか
  • なぜその数値になっているのか
  • 環境や経験の影響はないか

を合わせて見ていきます。

⑤ 検査結果は「その日の状態」も影響します。

検査結果は、その日の

  • 体調
  • 気分
  • 環境
    にも影響されます。

「今日は眠そうだった」
「初めての場所で緊張していた」
といったことも、
結果に反映されることがあります。

そのため、
1回の結果だけで決めつけないことが大切です。

⑥ 数字より大切な「行動の様子」

検査では、
数字だけでなく、

  • 課題への取り組み方
  • 困ったときの反応
  • 声かけへの反応
    といった、

行動観察の情報もとても重要です。

支援では、
この行動面の情報が、
実際の関わり方に大きく役立ちます。

⑦ 結果は「支援につなげるためのもの」

検査結果は、
「できないこと」を示すものではありません。

  • どこから関わるとよいか
  • どんな経験を積むと伸びやすいか
  • どんな配慮があると安心できるか
    を考えるための、大切な材料です。

さいごに
検査の数字や月齢は、
「その子の価値」を表すものではありません。

その子の
今の位置と、これからの伸びしろを知るための
道しるべです。

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