
こんにちは😃
理学療法士の山本です。
今回は、子どもたちの支援で大切にしている「行動の見立て」についてお話しします。
子どもが「走り回る」「大きな声を出す」「活動に参加しない」などの行動をしたとき、つい「落ち着いて」「やめなさい」と注意してしまうことがあります。
しかし、その行動には何かしらの理由や背景がある場合があります。
例えば、
・体を動かしたくて走っている
・姿勢を保つことが疲れている
・周囲の音や刺激が気になっている
・活動の内容が分からず不安になっている
・自分の気持ちを言葉で伝えることが難しい
・「できた!」という成功体験を求めている
など、一見同じように見える行動でも、理由は一人ひとり異なります。
だからこそ大切なのが、「なぜ、この行動をしているのだろう?」と考えることです。
【行動を見るポイント】
👀 いつ起こる?
活動中?待っている時間?環境が変わったとき?
👀 何がきっかけ?
音・人・課題・疲れなど、きっかけを探します。
👀 その後どうなる?
行動によって本人が何を得ているのかを考えます。
👀 体の状態は?
姿勢、疲労、感覚、運動面なども確認します。
行動だけを見るのではなく、「行動の背景にある理由」を考えることで、その子に合った支援方法が見えてきます😊
デイジーでは、子どもたちの行動を否定するのではなく、一人ひとりの発達や感覚、環境などを総合的に見ながら支援することを大切にしています。
「困った行動」ではなく、「何かを伝えている行動」かもしれない。
そんな視点を大切にしながら、子どもたちの「なぜ?」に寄り添った支援を行っていきます✨🌱
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